レーザーポインター＆ボールペンとしても使える3in1のタッチペン発売

スマホやタブレットの液晶の狙ったところを操作できるタッチペンは、指の太い人や爪の長い人には必須アイテム。常に持ち歩くアイテムだけに、タッチペンはより便利なものだとありがたい。サンワダイレクトから発売された「200-LPP015」なら、1本に三つの機能が搭載されているのでとても便利だぞ。

「200-LPP015」は、レーザーポインターやボールペンとしても使えるタッチペン。先端部分とキャップ部分が分離するセパレート構造になっていて、先端部分の片側がタッチペン、もう片側がボールペンとなっている。普段はタッチペンとして利用し、ボールペンを使いたくなったら先端部分を取り外して逆向きに差し替えればいい。

またキャップ部分にはレーザーポインターが内蔵されている。キャップ部分に装備されたボタンを押すことで、赤色の光が発射されレーザーポインターとして使用できる。プロジェクターを使ったプレゼンなどに最適だ。またペングリップもついているので、背広の内ポケットなどにサッと差しておくことができるのも便利。

ボールペン部は、インクがなくなった場合は芯の交換が可能。ZEBRA、セーラー万年筆、トンボ鉛筆、プラチナ萬年筆、シャチハタといった各社の替え芯が利用可能（対応製品はメーカーHP参照）。サイズは径11.2mm×長さ141mm(タッチペン時)・149mm（ボールペン時)で36g（電池含む）。実売価格は3980円となっている。