Googleマップに指定範囲のオフライン化機能が追加!ただし日本などは未対応

Android版Googleマップがバージョンアップし、指定の範囲をオフラインで利用できるようにダウンロードする機能が正式に追加された。従来から実験的な機能をまとめた「Labs」の一つとして用意されていたが、今回の更新ではダウンロードされる容量を確認しながら範囲を選択できるなど使い勝手が良くなっている。
ただし、現在の所オフライン化できるのはGoogleが独自に地図を作成した地域のみとなっており、外部の地図メーカーからの提供を受けている地域には未対応だ。提供元からの許諾が得られれば対応する可能性もあるが、今のところ日本の地図のオフライン化には未対応となっている。
しかし、ニューヨーク、ロンドン、シドニーなど海外の主要都市は多くが対応済みなので、仕事や旅行でこれらの地域へ行くときには役立つだろう。海外でインターネットを利用するにはローミングサービスや現地のプリペイドSIMなどを使うことになるが、国内よりも通信料金がかさむので、不慣れな地域で必須の地図機能をオフラインで利用できるのは有り難い。

Googleマップ


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Googleマップでオフライン化したい地域を表示したら、メニューから「オフラインで使用する」を選択しよう。


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このような枠が表示されるので、画面タッチでのスクロールや二本指タッチでのズーム操作でオフライン化したい範囲を選択しよう。


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範囲を変更すると、ダウンロードされるデータの容量の概算が表示される。一度に100MBくらいまでの範囲がダウンロードできるようだ。


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日本など未対応の地域では、このようなメッセージが表示されてダウンロードを行なえなくなっている。


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「完了」を押すとダウンロードが開始され、進捗状況が表示される。


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ダウンロード済みの地域は、ネットに繋がっていないオフライン状態でも、ズームしていけば細かい道路まで標示される。ただし、建物などの情報はオンライン状態の通常版に比べると削減されているようだ。


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ダウンロードしたデータは、設定画面の「オフラインとキャッシュ」で削除できる。ストレージ容量が足りなくなってきたときに実行しよう。

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2012年06月28日21時15分 公開 | カテゴリー: ライフハック | キーワード:, | Short URL
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