Lightning Launcherに「LLW Simple Pager」でサブスクリーンを追加

lightninglauncher_000Lightning Launcher」は、多くのホームアプリで一般的な左右フリックによるページ切り替えではなく、上下左右へのスクロールでスクリーンの領域を増やす方式になっているが、専用ウィジェットの「LLW Simple Pager」を導入すれば、スクリーンを5つに増やして切り替えて利用することも可能だ。各スクリーンは、個別に背景などの設定を変更することもできる。
Simple Pagerはウィジェット扱いのため、メインスクリーンに設置しても他のスクリーンには設置されず、必要なら手動で各スクリーンに設置しなければならないが、おかげでスクリーンごとに異なった場所に配置できるなど自由度は高くなっている。
端末のバックボタンで一つ前のスクリーンに移動することも可能なので、メイン以外のスクリーンにはウィジェットを設置せずに使ってもいいだろう。
なお、有料版の「LLW Super Pager」では、より柔軟なカスタマイズも可能だ。

Lightning Launcher
LLW Simple Pager – Google Play の Android アプリ

lightninglauncher_401Lightning Launcherのスクリーンの何もない部分のロングタップや、メニューの「Add」で項目の追加画面を表示し、「LL Widget」で専用ウィジェットの一覧を表示したら、「Simple Pager」を選択しよう。

lightninglauncher_402このような1~5までのボタンが並んだバーが設置される。ほかのウィジェットと同様に、拡大縮小や回転などが可能だ。

lightninglauncher_403バーの数字をタップすると、該当するスクリーンに切り替わる。バックボタンで前のスクリーンに戻れるが、必要なら別途LLW Simple Pagerを配置しよう。

lightninglauncher_404メニューの「Customize」→「Home」では、スクリーンごとに背景色などを設定可能だ。


関連記事

2012年05月24日15時00分 公開 | カテゴリー: カスタマイズ | キーワード:, , | Short URL
このエントリーをはてなブックマークに追加

最新記事