写真を添付してつぶやく方法を知ればTwitterはライフログとして機能するかもしれない

Twitterは人々の”今”、世の中の”今”を知ることが出来る。逆に言えば、自分の”今”が時系列で蓄積され、残っていくサービスだともいえる。どんどん投稿すればするほど、友だちと交流すればするほど、ソレはライフログとして蓄積される事となる。

中でも食事というのはライフログの中でも大きなモノだ。美味しいご飯を食べる時に写真を撮って、Twitterにアップロードしておく習慣が付けば、去年の今日は誰と何を食べたのかといったことも分かる。今回はTwitterへの写真のアップロード方法を紹介しよう。

20120317-183234画面右上に表示されている、ツイート作成アイコンを選択。


20120317-183248ツイート作成画面の下メニューの中から右から2番目を選ぶ。これは既に端末に保存されている画像を選んで投稿するメニューだが、もしその場で写真を撮影してアップロードしようと考えているのであれば、ひとつ左のカメラアイコンを選ぶと良い。

なお、ジオタグ(現在地の情報)を付加したい時は、一番右の地図マーカーアイコンを選択しよう。ドコで食べたかという情報がより詳しく投稿できる。


20120317-183335端末に保存された写真を選んで投稿しよう。今回はお寿司の画像を投稿するぞ。


20120317-183431お寿司を目の前にして、思っている気持ちを140文字以内のツイートで表現してみよう。


20120317-183505投稿された画像は、自動的にTwitterや外部サイトにアップロードされ、リンクが挿入される。

Twitterに画像や位置情報をどんどん投稿してライフログ的な活用を試してみるのも一考の価値ありだろう。


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2012年03月17日18時59分 公開 | カテゴリー: ソーシャル | キーワード: | Short URL
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