くるっと丸めて持ち運べるシリコン素材のワイヤレスキーボードが発売

スマホで長文のメールを書いたり、Twitterでガンガンつぶやきたいときは、やっぱりキーボードが欲しくなる。そんなときはBluetoothキーボードを使えばいいのだが、小さなキーボードだと打ちづらいし、大きなキーボードは持ち運びにくい。「持ち運びしやすくてサイズも大きなキーボードが欲しい！」という人にオススメなのが、エレコムから発売されたワイヤレスシリコンキーボード「TK-FBS035」シリーズだ。

「TK-FBS035」シリーズは、シリコン素材を使ったBluetooth対応のワイヤレスキーボード。シリコン素材は柔らかいので折り曲げることが可能で、本製品も持ち運び時はクルッと丸めておくことができる。付属のバンドを使って止めておけば、かばんの中でもジャマになることがない。キーボードを広げたときのサイズは275.5（W）×96.0（D）×15.1（H）mmと十分な大きさで、重量も約105g（電池除く）と軽量だ。

キーは、英語配列の88キーを採用。電池は単4乾電池2本を使用する。単4電池はコンビニや駅の売店でも入手しやすいし、メーカーによれば乾電池使用時の使用時間の目安は約3ヶ月もあるので、電池切れをあまり心配しないで利用することができる。カラーバリエーションは、ブラック（TK-FBS035EBK）、ホワイト（TK-FBS035EWH）、パープル（TK-FBS035EPU）、レッド（TK-FBS035ERD）の4種類が用意されている。

対応機種はiPad/iPad2、iPhone 4/4S、iPhone 3GS（iOS4.0以降が必要）、第4世代iPod touch、第3世代iPod touch（32GB/64GB）など。またBluetooth HIDプロファイルに対応したAndroid端末でも利用可能だ。