オフライン時に思いついたことをTwitterに投稿するなら「Offline Tweet」

twitter00Twitterでは、携帯端末で外出先から見聞きしたり思いついたことを投稿している人も多い。しかし、Twitterにアクセスできるのは、モバイル回線の電波が届く場所に限られる。

地下鉄など電波の届かない場所で投稿したいネタを思いついても、電波が届く場所に着くころには忘れてしまうかも知れない。テキストエディタなどに書き溜めておいて、後で投稿するという手もあるが、いちいちコピペするのは面倒くさい。

電波の届かないところで思いついたことを手軽にTwitterに投稿したければ、「Offline Tweet」を使うといい。入力したテキストを保存しておいて、後でボタンを押すだけでまとめて送信できるぞ。

offlinetweet_001Offline Tweetをインストールし起動したら、まずは「Login」を押そう。

offlinetweet_002このような画面が表示されるので「Open Twitter」を押す。

offlinetweet_003投稿先にしたいTwitterアカウントのユーザー名とパスワードを入力し、「連携アプリを認証」を押そう。

offlinetweet_004このような画面が表示されるので、数字列を長押しして選択し、クリップボードにコピーしよう。

offlinetweet_005ブラウザを終了し、Offline Tweetの画面に戻ったら、「Pin」の欄にコピーした数字列を貼り付け「OK」を押そう。


offlinetweet_006「Enter tweet」の欄に、後で送信したいテキストを入力し、「Store」を押すと、未送信のツイートとして保存される。「Send Now」を押すと、保存された内容が連続して投稿されるぞ。

offlinetweet_007端末のメニューボタンを押すと表示されるメニューの「View Tweets」で、未送信のツイートの一覧を表示できる。テキストをタップすると入力欄に書き戻され、再編集が可能だ。「Delete」をタップすれば、削除できる。

Offline Tweet

関連記事

2011年08月01日18時26分 公開 | カテゴリー: ソーシャル | | Short URL
このエントリーをはてなブックマークに追加

最新記事